CHALLENGE 2019.09.12
BABY LIMUSという選択 {シクロクロス}
多くのエリートライダーの走りを支えるチャレンジタイヤですが、シクロクロスでは大きく分けて5種類のラインナップがあります。
その中から今回は「BABY LIMUS」をピックアップしてご紹介します。
LIMUSの読み方はイタリアはリムス、英語読みでライムスと読むようで、どちらでも良さそうです(笑)
BABY LIMUSはその名前の通り泥に特化したコース様のLIMUSというモデルがベースになっており、
センターノブを若干低くしてサイドノブのパターンの感覚を広げることにより転がり抵抗の削減をおこなっています。
例えば泥区間と芝区間などが混在するコースでトータルパフォーマンスを維持することが可能になります。
天候によってコースコンディションが急遽変わったりすることも多いと思いますが、
そのコンディションによってタイヤの設定が変えられる状況に常にできれば心強いこと間違いなしです。
チューブラーではエリートライダー達の定番となるチームエディションソフト(コットンケーシング/320TPI)と、
比較的汚れに強いスーパーポリエステルケーシング/300TPIに加えて伝説のセタケーシング(シルク/1.000+TPI)のラインナップ。
セタとチームエディションソフトにはソフトコンパウンドが採用され、
柔らか粘り気のあるトレッドがしっかり路面を捉えて安定した走りをサポートします。
クリンチャーではハンドメイドのスーパーポリエステルケーシング、加硫ゴム仕様のナイロンケーシング/120TPIと幅広い商品展開となっています。
シーズンが本格化して在庫が枯渇する前にストックしておくことをオススメします!
詳しい商品情報はこちらでご確認ください。