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EKOI 2023.10.18

EKOI ジャパンカップレポート

2023年10月14日(土)〜15日(日)の2日間、栃木県宇都宮市にて「ジャパンカップサイクルロードレース2023」が開催されました。

EKOI(エコイ)がサポートするイスラエル・プレミアテック、コフィディス、ロット・ディステニー、愛三工業レーシングチームの4チームも参加し、レースを盛り上げました。

EKOIブースにも多くの選手が訪れ、サイクリングレースファンの皆さまとの交流を選手たちも楽しみました。また、レース終了後にはEKOI主催のアフターパーティも開催し、選手とファンの皆さまが一緒になって特別な時間を過ごすことができました。

今回はレース前日の試走でのオフショットから、レースの模様、アフターパーティまでをレポートします!

10月13日(金)

EKOIアンバサダーで今回のジャパンカップ大会アンバサダーも務める別府史之氏が、レース2日目の会場となる「宇都宮市森林公園周回コース」を試走しました。ロードペイントが施された山岳ポイントには多くのサイクリングファンが集まり、別府氏も写真や握手に応じていました。

さらに山頂には偶然にも別府氏と同じく大会アンバサダーを務めるダミアーノ・クネゴ選手の姿も!貴重なシーンを写真に収めることができました。

別府氏と走るのは、EKOI本国のフレッド氏。

18時からはオリオンスクエアでチームプレゼンテーションが開催され、広場は多くの方で埋め尽くされました。チームが登場するたびに、歓声や応援の声が飛び交い、レースに向けて会場の熱気もどんどんと高まっていくのを感じました。

10月14日(土)

「2023ジャパンカップクリテリウム」が開催されるこの日は、イベントを盛り上げるためにオリオン通り商店街には多くのブースが集まりました。EKOIブースでは最新モデルのサングラスやヘルメットに加え、会場限定グッズも販売し多くのお客様にご来場いただきました。

そして!EKOIブースには国内外でサポートするイスラエル・プレミアテック、コフィディス、ロット・ディステニー、愛三工業レーシングチームの選手が訪問してくれました。

あっという間にファンに囲まれた選手たちは、気さくにサインや写真撮影に応じており、日本のファンの熱量の高さを感じることができたと思います。

これだけの選手が勢揃いすると圧倒されます!

ジャパンカップクリテリウムが始まると、多くの観客が沿道に並びました。レースは、先頭が何度も入れ替わる激しい展開となり、最終コーナーで昨年大会2位のアクセル・ザングル(コフィディス)がスプリントを仕掛けるも、惜しくも3位でゴールしました。

パレードランはリラックスしいた雰囲気
レースが始まると猛スピードで駆け抜けていきます
視界から一瞬で消えるギヨーム・マルタン選手(コフィディス)
クリス・フルーム選手(イスラエル・プレミアテック)も一瞬で見えなくなった

10月15日(日)

快晴だった前日とはうってかわり、あいにくの雨模様となった「2023ジャパンカップサイクルロードレース」。それでも多くのファンが早朝から宇都宮市森林公園のコースに集まりました。一向に止む様子のない雨の中、スタートを切ったレースですが、一周目の登りから海外選手によるスピーディーなレース展開を迎え、会場の応援はヒートアップして行きました。最終周回を迎える頃には、ギヨーム・マルタン(コフィディス)を含む3名に優勝候補が絞られました。最終スプリントで惜しくも及ばずマルタン選手は3位でゴールしましたが、終了予定時間を遥かに上回るハイテンポなレース展開に会場も大きく盛り上がりました。

EKOIアフターパーティ

10月15日(日)18時からはEKOIが主催するアフターパーティを宇都宮市内で開催。

EKOIがサポートする イスラエル・プレミアテック、コフィディス、ロット・ディステニー、愛三工業レーシングチームの4チームの選手たちや、EKOIのアンバサダーを務める別府史之氏が参加しました。

各チームから2名程度の参加予定だったアフターパーティですが、チームのはからいで全選手が参加することに!選手とファンの距離がかなり近く、他では体験できない交流を楽しんで頂けたかと思います。

パーティはJスポーツの司会でもお馴染みの長澤アナウンサーによる司会で進行しました。

チームごとのインタビューでは、ここでしか聞けない話も。クリス・フルーム選手(イスラエル・プレミアテック)は、ジャパンカップの印象について尋ねられると「会場の雰囲気が親しみやすく、日本の皆さんの歓声が嬉しかったです。ジャパンカップは規模も大きく迫力があるレースだと感じます」と答えていました。

またギヨーム・マルタン選手(コフィディス)は去年を6位、今年を3位で終えたレースに対して「来年は優勝を目指す」と意気込みと来年の参加も約束してくれました!

インタビューの後は、待ちにまった交流会がスタート。別府史之氏の音頭で乾杯を行った後は、選手とファンで自由に交流が始まりました。サインやツーショット写真はもちろん、好きな選手のオリジナルグッズを作って渡したりと、皆さまそれぞれで、このひと時を楽しんでおられました。

交流会の後はチームが用意したスペシャルプレゼントの抽選会を行いました。非売品のチームグッズなどを選手から直接、お渡しいたしました。

大盛況で幕を閉じたアフターパーティですが、会場に来られなかったファンの皆さまのためにプレゼントも用意していただきました!
プレゼントは、後日 EKOI公式SNSにてご案内させていただきますので、ぜひアカウントをフォローして続報をお待ちください!

■EKOI公式SNS
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